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業務案内

個人のお客様(戸建て・マンション等)、法人のお客様(オフィス・店舗・住宅等)の新築から

リフォーム・リノベーションまでの内装工事一式の施工を承っております。

また、下地工事・塗装やクロスのみなどの部分的な内装工事の施工も承ります。

当社直属でLGS・ボード職人が在中しているため、下地工事に特化しており、

きれいな仕上がりを可能にするしっかりした基礎を作ります!

お客様のイメージ・好みにあわせた材質や色、組み合わせなどをご提案いたします。

業務内容

解体、左官、LGS・ボード、木工・造作、塗装、ダイノックシート、クロス、電気、設備、

金物、クリーニング、現場管理等の内装工事一式請負


・LGS、ボード工事

LGSとは軽量鉄骨(Light Gauge Steel)の略語で、内装工事で使用する壁や天井の下地材のことです。

昔の建物は内部の下地を木材で組んでいましたが、現在では木造建築を除き、ほとんどの内装下地にLGSが用いられています。

LGSは不燃材として耐久性も高く、材料費も安価で曲面や複雑な構造の下地組みも可能と言ったメリットがあります。

そのLGSで組まれた下地に壁材となる石膏ボードを張って壁や天井を作っていきます。

石膏ボードは不燃、防音、耐水など様々な機能を持った壁材で、木材よりも安価で加工のしやすい材料として良く使用されています。

1.LGSを使用した下地工事

ここで綺麗な壁を作るための基礎を作ります。

2.組んだLGSに断熱材を充填

LGSで組み上げた下地にグラスウールというガラス繊維を使用した断熱材を充填することで、断熱・遮音・撥水効果を高めた壁にしていきます。

3.石膏ボードを張り壁の完成

1と2の工程後、LGSに石膏ボードを張って壁を作っていきます。


・壁、天井仕上げ工事 ークロス仕上げー

壁・天井のLGS、ボード工事が完了したら次に内装仕上げ工事に入ります。

内装仕上げの方法のひとつに「クロス(壁紙)仕上げ」があります。

クロスはビニール素材を使用した手入れのしやすい素材から、紙、布、自然素材、特殊素材と言った見た目、質感の良い素材まで幅広く種類があります。

また、紙や布クロスは水に弱いというデメリットもありますが、室内の湿気を吸ってくれたり乾燥時には湿気を室内に与えると言った機能も持ち合わせており、用途に合わせた素材選びができる仕上げ材でもあります。

1.パテによる下地処理

ボードを張った壁には隙間や凹みがあり、そのままクロスを張ってしまうと凸凹の状態で仕上がってしまうため、パテで隙間などを埋めて壁を平らにします。

2.クロス張り

パテによる下地作業後、クロスを張っていきます。

隙間なく貼ることで、綺麗に仕上げていきます。

3.施工完了


・壁、天井仕上げ工事 ー塗装仕上げー

内装仕上げ工事でクロス同様に多く選ばれているのが塗装仕上げです。

塗装仕上げは他の仕上げ工事よりも臭気があることや、コストがやや高めと言ったデメリットがありますが、塗装仕上げで最も使用されるアクリルエマルションペイント(AEP)を始め、自然塗料・自然系植物性塗料やオイルステインを使用した塗装など壁の素材に合わせて塗料を選ぶことができ、部分的な補修も簡単で、様々な色を作って施工する事ができます。

1.パテによる下地処理

ボードを張った壁には隙間や凹みがあり、そのまま塗装をしてしまうと凸凹の状態で仕上がってしまうため、パテで隙間などを埋めて壁を平らにします。

2.塗装、施工完了

パテによる下地作業後、塗装していきます。

色ムラができないように2〜3度刷毛やローラーを使って綺麗に全体を塗装していきます。



対応エリア

関東首都圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・群馬県・栃木県・茨城県、他近郊)

作業営業日

365日・年中無休